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ひろいきの闘病記

ひろいきの闘病日記

 

サクラの元お母さんの娘

ゆうべ鳴り出した点滴の機械のアラーム。

びっくりして飛び起きる。

止め方までは聞いてなかったので、慌てふためく。

裸足で廊下に出て、走ってきた看護婦さんに告げる。

アラームはたびたび続いた。

もうどうしていいかわからない。

寝ている同室のかたに迷惑がかかるので、鳴ってる機械を点滴の台車ごと運んでいくと、「古石の娘です」

サクラの元お母さんの娘だった。

古石さんというのは、うちの店にむかしグリコのカフェオレなどを運んでくれていた人だ。

うちにサクラをくれてからもたびたび見に来てくれていた。

娘さんも時々一緒に来ていた。

「点滴さしなおしましょうか、事務室へどうぞ」と事務室へ連れて行かれる。

事務室では、女のかたが一人と男のかたが一人いた。

夜間を三人で回してんのかと思った。

針を刺し直してもらい、帰り際、「忙しそうですね?もう尿器を取り換えてくれなんて言えませんね?」

「忙しかったら無視しますけど、そんときは察してください」と笑いながら言った。


一時帰宅

病院の許可がおり一時帰宅しました。

しばらくは書きためた病院ネタになると思います。


また地雷を踏んでしまった

入院も決まり、かみさんは家の掃除や準備で忙しそう。

おれも持って行く物の準備をしていた。

衣類を準備しようと、Tシャツジャージパンツ等を入れようとしていたら、入れるものが見当たらない。

ダンボール箱に入れようと思い、箱を準備していた。

いつもかみさんの地雷を踏んで、怒られている私は、一応予防のために、かみさんにダンボールに入れていこうかなとやわらかく言った。

「ばかちごう、ダンボールに入れるぅ?、初めて聞いたや、はずかしか、どぉもおもわん?」

なんとも思わない私はだだかみさんの罵倒を聞くだけ。

なおも続く罵詈雑言の嵐。

それを遠くで聞きながら、そんなにおかしいかなと思いながら、準備の邪魔にならないように、クルミのウンコを片づけていた。 


何を持って行こうかな

急に決まった入院

入院のしおりには、持ってくる物が決まっているようで、洗面道具と寝まきと普段着と薬とかだが、ノートパソコンも持って行こうと思う。

何があるか分からないし、ブログだってワードで書いておかなっくっちゃ。


診察前

きのうの診察前にお母さんの病室へ行き、ちょっと話。

「たいへんでしたね」

トイレで転び、そのまま起き上がれず、電話がなってもとれない。 

 おなじ部落の人が来るまで、じっとしていたという。

「たいへんでしたね」しか言えなかった。

かわいそうに、やつれていた。

そんな話をしていると、朝食が来た。

お母さんは、右手が使えないので、食べさせてあげる。

食べさせながら、おれが入院している時に、ゆり子さんが来て、食べさせてくれたのを思い出した。

あの時はこんなになった自分が情けなくて、食べながら泣いた。

おかあさんは「わぁのかげぇじゃや」とお礼を言ってくれた。

食べさせながら、死んだ父を思い出す。

市場へ行きがてら、病院へより、朝食を食べさせた。

痴呆が進んでいたが、おれの言うことは「ウンウン」と聞いてくれた

口にごはんを運ぶ度におやじとダブって見えた。。

お母さんは、みそ汁はのまなかった。

終わったので、「そいじゃ、行ってきます」と言って診察に降りる。


よくみましょう

きょうの病院で。

帰り際、行く時かみさんが被って行けと言った、マフラーにもなるしキャップにもなるといった優れ物がありますよね、あれをしてたんですけど、見当たらない。

どっかに忘れたか?

さっき椅子に座った時には確かにあった。

エコーをとった時のベッドの上だ。

そう思って忘れたと思う診察室へ。

女の人が出て、穴のあいた帽子知りませんか?

知らないと言う。

おかしい、あれは姉ちゃんとこのゆかりちゃんから去年もらったものだ。

頭の中で、かみさんの罵倒が聞こえる。

困ったと思い、よく見ると、首にかけていた。

一安心、よくみましょう。

 みなさんも気をつけて。 


診察日

きょうは診察日。

循環器科と皮膚科へ。

皮膚科で前から時々痛かった個所を見てもらうと、医者は首をひねり他の医者と相談。

形成外科へ行かされ、そのままにしておいたプレートを抜く手術をするという 。

日にちは来週の月曜日からの入院

火曜日なんかあったよな。

アッ、俳句教室と発表の日だ。

村上さんに迷惑がかかる。

医者にそんなこと言えるはずもなく、病院を後にする。

帰ってすぐ電話。

村上さんに伝えてくれるよう電話。 


不幸は続く

きょうお母さんと同じ部落の人からの電話。

お母さんが転んで、どうしたらいいかとの電話。

あいにくかみさんは銀行に行ってて留守。

すぐに電話する。

「お母さんが転んで、同じ部落の人に発見されたそうだ,すぐ行ってやりなさい」

と、留守電に入れる。

しばらくすると、かみさんからの電話。

留守電に入れた事と同じことを言い、気をつけて行けと命じる。

帰ってきたかみさんが、「ころんで今度は肩の骨 を折ったみたい」と報告。

だから何度も言った んだ。

としよりはどうなるか分からないから、一緒に住めと。


大坂夏の陣

冬の陣と夏の陣。

おれはてっきり夏の陣が早かったと思い込んでいたが、冬の陣夏の陣だそうだ。

夏の陣では、冬の陣で勝った徳川軍が不穏な動きをする豊臣軍に攻め入ると、埋めたはずの真田丸がある。

真田は冬の陣で徳川軍が使った茶臼山の基地を再利用してたのだ。

歴史がおもしろくなってきた。

高校の時、ヒストリアがあればなーと思った。

後を書きたいが記憶が不確かなので止めることにする。


ドラえもんのキーホルダー

マンエンザ作りに公民館に行ったかみさんが、カギを部落長さんに返さなければならないと言って、公民館のカギを持ってきた。

見ると。懐かしいドラえもんキーホルダーが。

このキーホルダーはおれが部落長の時、ショッピングセンターへ行ったおり、ゲームセンターでドラえもんの旗揚げゲームをして当たったものだ。

いまだに使っているのかと感心した。

ゲームセンターにはたしか美咲といっしょに行った。

めったにしないゲームだからよく憶えている。