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おたく拝見



ゆうべは姉の家に行き、まだ見てなかった新居を見てきた。



家に入るなり、木のいい香り。



トイレはと見ると、入るなり便座のカバーが開く。



手洗いも自動だ。



居間に行けば掘りごたつ。



そこであら煮のキムチ鍋をいただく。



うまかった。



「合格ですね」



あにょうに言う。



ゆかりか恵子、どちらか帰ってくればいいのにと思った。



オール電化でガスは使わないのだという。



でも停電になった時は,煮炊きはできないなと、思った。せめてものひがみ。



これから家を建てる人は、あんな感じになるのかなと思った。




退院によせて



・純日本人



「きょうの昼までの入院費の請求書を出しておいてください。」



あさ、ナース飯田に言いに行く。



看護婦さんは皆忙しそうに働いていた。



よくいそがしいと言う人がいるが、そうひとはたばこを吸ったり、コーヒー飲んだりしている。



どこが忙しいんだろうと思う。



3日ぐらい、病院へ研修に行くべきだと思うが、かえって邪魔になるかも。





・2Fへのあいさつ



2Fへ退院のお礼に行く。



ナースステーションにはだれもいなかった。



歩いていると、病室に一人いた。



お礼を言って部屋へ戻る。





・最後の処置



10時ごろ本を見ているとナースが最期の処置をしてくれた。



これが最後かなと思った。



「もうおふろに浸かっていいんですか?」ナースに聞く。



構わないという。



消毒してカットバンに薬を塗って使用してという

おじちゃんとロケットマラソン

・おじちゃんとロケットマラソン

わたしはサクラ。

ダックスフントの女の子です。

きょうはおじちゃんのくちぐせについてです。

おじちゃんのくちぐせは、走ってる人を見ると「エライ、今年のロケットマラソンは君のものだ」と叫ぶことだそうです。

それと犬を連れて歩く老人を見ると「アーア、あれ絶対犬のほうが長生きするよ」と言う

ことだそうです。

美咲ねえちゃんもたまには言いますが,あきれているそうです。

ロケットマラソンも今年がラストラン。

また一つのお祭りの火が消えるようです。


ぶすいなやつ

・ぶすいなやつ

かみさんはおれがだれに投票したかいつも聞く。

おれはいつも黙っている。

するとかみさんは一人づつ名前を言っていき、

消去法で聞きだすのだ。

おれも正直だからすぐに顔に出て笑ってしまう。

おれの母ちゃんは誰に投票したか聞

くと、絶対に教えてくれなかった。

選挙を大事にしていたんだなと思う。

[教えない]と言ったら黙ってればいいものを。

それとも、おれが素直に教えたほうがいいのか?


不在者投票



・不在者投票



きょう病院で不在者投票があった。



何にも資料がなかったので、行き当たりばったりの選挙。



市議に出るだろうと思ってた人が市長に出ていた。



ここは母ちゃんの義理でその人に投票する。



あの人なら、しっかりやるだろうと思った。



あの人は不幸が続いた人だった、体の不自由な子供を持ち、そして亡くした経験があり、伴侶まで亡くされた。



おれも子供の葬式には行かせてもらったが、人の葬式とは思えないいほど号泣した。



今の自分と重なるところがあるのだろう。



いやそれ以上だ。



それで入れることにしていた。

母ちゃんがいまわの際に言った言葉。

「きょう安城のおばさんとおじさんが来るの」

 来るはずもないひとを待っていた。

それを聞いておれたちは「安城のおじさんおばさんが来いからな」としか言えなっかった。

市議は、学校の役員時代PTA活動をよくやってくれた人を選んだ。




実話

・本当にあった泣ける話

時は娘が6年生の時。

卒業式も終わった頃。

わたしは車で下西のあたりを走っていました。

つけているラジオはウネちゃんのうねうねウィークエンド。

テーマは卒業で、ラジオを聞いてる皆さんから送られてきたお便りを紹介するコーナーです。

わたしの地元の方のお便りが読まれた時のことです。

カタカナさんからのお便り。

「私は小学校で給食をつくっている職員です。

わたしの学校では、来年できる給食センターのため、長年作った給食もおとといが最後になりました。」

ここでおれはラジオのボリュームを上げる。

「卒業するみなさんには早く中学にも慣れて活躍してほしいと思います。

わたしの学校は地元でも小さな生徒23名の学校ですが」

ここでおれは車を止め、さらにボリュームを上げる。

「このあいだ最後の給食のあと、4人の卒業生が来られて、6年間ありがとうございましたとお礼を言って帰りました。

私はそれを泣きながら聞いていました」

ここでおれはあの給食のおばちゃんだと推測する。

涙があふれる。

「お世話になった先生方、23名の生徒さんとも私の仕事は卒業です」

平野さんだ。

とうじおれは    二年目のPTA会長をしており、

生徒数や卒業生の数の一致に耳を傾けていた。

間違いない平野さんだ。

「先生方も誰が一番先に泣くか菓子をかけてたみたいですけど、予想通り6年生の担任の先生が最初に泣かれたみたいでした」

おれは幼馴染だった先生に電話した。

「信ちゃん、卒業式のとき誰が最初に泣くかで菓子をかけた?」

「うんにゃ、菓子じゃなく寿司じゃろ、寿司」

やっぱり。

推測は確信に変わった。

おれはこのことを辞任式の懇談会のときに言ったのであるが、平野さんは来ていなかった。

次の日、先生方が全員訪れ今までのお礼を言った。

その中に平野さんもいたので「カタカナさんはやっぱり平野さんだったんですね」と言うと、

「まさか会長さんが聞いてらっしゃったとは思いませんでした]と笑った。


おじちゃんと焼酎クラァ

・おじちゃんと焼酎クラァ

わたしはサクラ。

ダックスフントの女の子です。

わたしのおじちゃんはお酒屋さんなのに焼酎クラァが大嫌いです。

むかしはたちの悪い焼酎クラァが5人もいたそうです。

今はみんないなくなり、やっと平和が来たと言っていました。

おばちゃんは、焼酎クラァをちいさい頃から見てきたみたいで、うまくあしらいますが、おじちゃんは真剣に受け止めるようです。

むかしは、豆腐屋さんの新車にいたずら書きをしようとした焼酎クラァにコブラツイストをかけてました。

焼酎クラァは、「年寄りぃー、そがんことはすんな」と言ってました。

別の焼酎クラァが来た時は、肩車をしてエアプレーンスピンで前の川に放り投げようかと思ったそうです。

なんでみんな静かに飲めないのかと思います。

でもあんなになる人はなんか理由があるのだろうなぁーとは思っていますが、おじちゃんと焼酎クラァの戦いは続くのです。


おじちゃんとゲラ

・おじちゃんとゲラ

おじちゃんは感情失禁と言う病気が二回目の病気で残ったそうです。

感情を調節できずにすぐ泣いたり笑ったりする病気だそうです。

よくこの病気で、人から誤解を受けます。

笑ってはいけない場所、例えばお葬式やお通夜の席でも笑ってしまうのです。

普通のことをしている看護婦さんを見てもクスッ。

泣くのも同様、人と話をしている時もきゅうに泣いたりするもんですから相手に人に迷惑をかけてるんじゃないかと思っているそうです。

話をしていると、急に昔のことや出来事が思い出されて泣くのです。

 

先生に相談しても、いろんな薬を渡されたみたいですけど,どれも効かなかったみたいです。

この病気は治らないのかな―と言っていました。

おじちゃんは泣きよりも笑いのほうが厄介だと言っていました。

泣きは説明したらいいけど、笑いはまず疑われる。

だからいつも笑わないようにしてると言ってました。


みさきとおじいさん

・美咲ねえちゃんとおじいさん

わたしはサクラ。

ダックスフントの女の子です。

きょうは美咲ねえちゃんとおじちゃんのお父さんについてお話しします。

美咲ねえちゃんが最初に覚えた言葉がじいちゃんでしだったそうです。

じいちゃん、じいちゃん、そう言う美咲ねえちゃんにおじいさんは「はい、はい」と答えたものでした。

美咲ねえちゃんが保育園の頃、じいちゃんと運動会を観に行った時のこと。

足を切ってなきじゃくる美咲ねえちゃんを乗せてじいさんが帰ってきたそうです。

見るとかなりの出血、泣きわめく美咲。

「ないかであしょうばきったごたい」

じいさんが言います。

傷口を見る。

ちょっとの傷。

するとじいさんは、じぶんが家でもするように、セロハンテープを貼ろうとして、切って持ってきたそうです。

[そんなんじゃダメだ]

貼ろうとするじいさんを怒鳴り、カットバンを持ってくる。

時どきはがして傷を見る。

美咲は寝ていた。

子どもの傷の治りやすさに驚く。

次の日にはほぼ完治したようです。

せっかくのじいさんには悪いことをしたなと思ったそうです。

 


リレー

・みさきねえちゃんとリレー

わたしはサクラ。

ダックスフントの女の子です。

きょうは美咲ねえちゃんの幼稚園時代の運動会についてお話します。

美咲ねえちゃんの幼稚園の運動会は、いつもおじちゃんの嫌いなすもう大会がある日と重なり、

おじちゃんは迷わず運動会へ行きました。

やっぱり子どもの走る姿を見たいとか言って

 

誰かが言っていましたが、幼稚園のリレーがいちばんおもしろいと言っていました。

その通りだと思います。

応援するのにも熱が入ります。

かみさんのお父さんお母さんも来てくれました。

わたしも新しいビデオカメラまで買いました。

親バカだったのでしょうか。

 

リレーが始まりました。

いろんな子がいます。

泣きだして走らない子、その子の分まで走ろうとする子。

うちの子はと見ると,まるいリレーのバトンを受け取ると、それを口にくわえて走り出したのでした。

周りは大爆笑。

やるなお主と思いました。¥